人生の分岐点では、大胆にインテリアを変えて幸運を呼び込む | 風水インテリアレッスン | マンション・ラボ
壁の色を変えるのは、お部屋のイメージ一新に効果的です。ひいては、人生の分岐点で運気を大きく変えたいときにもおすすめの方法です。
部屋や家の壁を「デコレートする」という発想
前回の記事「部屋ごとに違う壁色を楽しむ、英国式風水インテリア」に続き、私がイギリスの家でデコレートした壁の色についてお話します。ちなみに、飾るという意味の英語decorateは、壁を塗装したり壁紙を張り替えたりするときにも使われる言葉です。
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私はその家の窓枠をきれいに塗りなおしたり、庭の照明のポールを塗りなおしたりなど、外回りの塗装もしました。屋外には油性のペイントを使い、屋内には水性のペイントを使います。屋外の場合は雨に強い油性である必要があるのですが、室内の場合は防水である必要が無いので、刷毛を水洗いすることができて扱いやすい水性のペイントを使うのが一般的です。
※画像はイメージです
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部屋の用途にあわせたラッキーカラーの選び方
ベットルームは暖かみのあるマグノリア色に
西(子孫運)にあるゲスト用ベッドルームは、メタルの方位なので、白や薄いピンクや黄色系やメタリックカラーがラッキーカラーです。ややベージュがかった暖かみのある白で全体を塗りました。マグノリア(木蓮)という色です。
金色のペイントを使ってクラシックな模様をつけ、その模様を横につなぎ、ボーダーのようにしました。普段使わないお部屋で、写真の1枚も撮らなかったのが残念です。
食欲を増進させる色をダイニングに
ダイニングルームも西側にありました。食欲を増進させ会話をはずませるには、暖色がよいというのは科学的にも立証されています。ですから、ラッキーカラーの中でも、真っ白より暖色のほうがダイニングルームには向いているので、薄いピンクにしました。
思い切ったインテリア変革で幸運を呼び込む
私が壁の色を塗り替えた時期は、子育てをしながらロンドン大学を卒業して一息ついたときです。そして、インテリア・デザインや風水の勉強を本格的に始めた頃でもあります。キャリアを変えたり再就職したり、人生の分岐点には、思い切ったインテリア変革をして、大きく運気を変えるとよいですよ。
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