マンドルの滝をめざして
ワイナピチュ登頂の感激さめやらぬ翌日
ジャングルにあるマチュピチュを体感するために マチュピチュ村近郊へトレッキング
めざすはマンドル
あの "インディアナ・ジョーンズ" のモデルとなったハイラム・ビンガムが マチュピチュ遺跡の情報を手に入れた場所
以前はマランパンパ村があり たくさんの住人が住んでいたらしいが
たびかさなる川の氾濫と土石流により ドゥエーニャさん一家以外はこの地をすて村は廃村に
その時線路が一部崩壊してしまったため マチュピチュからマランパンパ経由キリャバンバ行きは廃線に
この廃線の中を歩いていくのは 荷物をかついで10km歩く覚悟のあるバックパッカーとマンドル見学の旅行者しかいない
| マチュピチュに逝くには実は 3つの方法 がある クスコ/オリャンタイタンボから電車にのる - とにかく高い!が2時間程度 通常ルート インカ道トレッキング - 3泊4日行程(短いのもある)で200ドル〜と時間も金もかかるが達成した満足度は間違いなく一番高い * インカ道をとおらず線路沿いを歩いていく手もあるらしいが許可されているかどうかは?? = 安全面の保障なし クスコからサンタ・テレサ経由イドロ・エレクトリカ(水力発電所)まで乗合バス そこからマチュピチュ村まで歩く 12時間以上 * 真のバックパッカールート 別名: オアシスルート 乗合バスに長時間乗車するためある程度のスペイン語力は必要 |
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クスコ +++ | +++ オリャンタイタンボ +++ | マチュピチュ村 | ++++ マラパンパ(マンドル) ++++ | イドロ・エレクトリカ | ++ (線路崩壊) ++ サンタ・テレサ +++ | +++ キリャバンバ |
バス他 | インカ道トレッキング(要ガイド・ポーター付) | 徒歩・日に1本の鉄道 現在ロシアではそれがどのくらいの時間でしょうか? | 乗合バス - サンタ・テレサ経由サンタ・マリア 3時間 |
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クスコ ----------------- 道路 (バス・乗合バス: キリャバンバ行 5時間) ----------------------------------- サンタ・マリア下車 --------- キリャバンバ |
マンドルにはドゥエーニャさんが手入れする庭がある
マチュピチュ近郊のジャングルに生息する200種類ほどの植物が栽培されているらしい
マチュピチュ村から4kmほど 約1時間の道のり
廃線になっているとはいえ 折返しの電車やら作業の電車が頻繁にとおるため結構こわい
線路に人が歩いていようが減速しないというしろもの
そばに来てから手を振りながら満面の笑みで ぽっぽ〜って遅いだろ (#゚Д゚)ゴルァ!
マチュピチュ村〜プエンテ・ルイナス駅間を歩く場合は逃げられる場所をさがしながら歩きましょ〜 ← 重要
* 線路内は意外と歩きにくい 底が厚めのハイキングシューズぢゃないと長距離はきつい
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プエンテ・ルイナス駅のそばにBotanical Garden(植物園)なるものがあるがだまされてはいけない
そこから線路内をてくてくと歩くこと40分
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やっとの思いで到着したのに自宅兼チケット売場はがら〜んっっ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 うしろから来たスペイン人3人も困惑ぎみ 不法侵入して庭をうろうろ探すも家人の姿はなく そこにいるのはわんこだけ 線路にへたり込んですわり 半ばあきらめかけていた頃 わんこが騒ぎだす なんだなんだなんだとついていくと おぉぉぉ 向こうから歩いてくるドゥエーニャさん。 o゜(p´□`q)゜ oヨカッタァ お散歩にいっていたらしい ってこんなとこぢゃ買い物も一苦労 娘さんは学校にいっているのかなぁ? わんこ 賢いゾ! ちなみに名前はチョロたん
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