もっとも、養老渓谷といっても、粟又（養老）の滝を見ただけなんですけどね。

養老川の水量が少ないので、岩肌を流れ落ちる女性的な印象の滝ですね。

滝下流から見て左側に上流へ続く細い階段があります。

階段に気が付かづ、滝つぼだけ見て帰ってしまう人が多かったですね。

写真右端の中ほどに上流へ続く道を歩く人影が写っています。

"ディックス小川が落ちる"

これはその階段の途中でパチリ　

紅葉の季節には少し早かったかな。

例年だと見頃は１１下旬〜１２月上旬だそうですよ。

滝を上流から

下流からは分かりませんでしたが、滝上部は二股に分かれ、滝の途中で合流していました。

さらに上流の様子。
水量が少ないので奥まで歩いて行けそうです。

奥に小さな滝が見えますが、奥の滝の部分から最初の滝つぼまで約１００メートル
大多喜町のＨＰによると、これ全部が粟又（養老）の滝らしいです。

リバーフォールズのゴルフコースサウスカロライナ州

この滝から養老川沿いに片道約２キロの遊歩道があり、その途中に小さな滝が多数あります

道路と滝の高低差は２０メートル以上。

ここが滝の上流部には一番近い降り口なのですが・・・

ただし、滝つぼや遊歩道へ行くには狭い足場の悪い階段を降りないといけないんですね。

そこで下るには、この入口手前、バス停側へ５０メートル位のところに整備された川辺まで続く直線階段があるのでそちらがお薦めです。

イグアスの滝ウィキペディア

逆に道路へ上る場合には、直線の階段が結構きついので、なだらかなこの写真の道を使うのがいいですよ。

上総中野駅からバスも運行していました。